天理市議会 2020-03-01 03月16日-03号
平常時における重要な防災対策として、市自主防災組織研修会をはじめとする講習会や防災訓練、防災士の養成支援などについてさらに推進するなど、今後とも引き続き災害初動期の対策を充実させていきたいと考えております。 ○議長(大橋基之議長) 山田議員。 ◆十四番(山田哲生議員) ありがとうございました。
平常時における重要な防災対策として、市自主防災組織研修会をはじめとする講習会や防災訓練、防災士の養成支援などについてさらに推進するなど、今後とも引き続き災害初動期の対策を充実させていきたいと考えております。 ○議長(大橋基之議長) 山田議員。 ◆十四番(山田哲生議員) ありがとうございました。
次に、避難者の健康管理につきましては、本市では平成二十七年十月に天理地区医師会、山辺・天理歯科医師会、天理市薬剤師会と災害時における医療救護活動に関する協定を締結させていただいておりまして、災害初動期における避難所での医療救護など、避難者の健康管理もサポートしていただくこととしております。 ○議長(大橋基之議長) 寺井議員。 ◆十一番(寺井正則議員) ありがとうございます。
これまでの災害においても、避難所運営に自治体職員がかかわったことにより、国や県との連携、対口支援(ペアリング支援)の受け入れなど、災害初動期における自治体のさまざまな対応に支障を来すケースが一部に見られました。このような場合、被災者救助を初め、災害復旧に重大な影響を及ぼしかねない、そこで、自治体の避難所運営について取り組み状況等を質問させていただきます。
災害初動期の避難活動や、避難所の運営等が円滑に行われ、地域の皆さんが安全・安心に避難生活を送っていただけるよう、活動を主体的に担っていただく自主防災組織を中心に、教育委員会、学校施設管理者等との連携、協力を十分に図り、地域の防災力強化に向けともに取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(山口誠君) 教育総務部長。
第2番目には、危機管理体制の構築でございまして、災害初動期における対応及び業務分担の見直しでございます。第3番目といたしまて、災害種別ごとの計画づくり、各種の風水害及び地震災害の対策、第4番目には、生活者の視点に立った計画づくりで、災害弱者対策、ボランティアの活用、地域との連携といった内容であります。